入界緩宜

カテゴリー │上達法

今日はなんとなく。
入界緩宜

相手の強い領域に入る時は、よろしく~と言いながら緩やかに入っていきましょう。
突然土足で入って行ったら相手が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまします。
これはやばいです。
未知のワールドへ突入してしまい、取り返しがつかないことに。

あくまでもゆる~く。
そしていつの間にか生きちゃって、あれ~と思わす。
これが相手を怒らせないで勝つ最上級のテク。

という私的な解釈。

入界緩宜(界に入っては、穏やかなるべし)
相手の勢力圏では、相手に地を与える様な穏やかな手を打つべき


この前買ったクラゲのポストカードをみてなんとなく浮かんだことでした。


同じカテゴリー(上達法)の記事
「空間認識能力」
「空間認識能力」(2016-05-12 12:43)

序盤戦の考え方
序盤戦の考え方(2011-05-05 11:20)


この記事へのコメント
知子先生、

入界緩宜、これってどう読むんですか?
「にゅうかい・かんぎ」ですかね。

それはともかく、非常に深いですね。
あからさまに、厳しく進入してくるには、
反撃・警戒されますが、穏やかに相手の陣を
少し減らしていく・・・すごテクです。

実践に活かせるにはあと、十年くらい
かかりそう(^_^;)
Posted by 穂日パパ at 2011年06月28日 08:34
穂日パパ
なんて読むんでしょうね。
穂日パパの解釈ぐ~ですね!
こういうテクをどんどん使いたいものです。
せめてあと三年にしておいて~(~_~;)
Posted by 知子知子 at 2011年06月28日 11:48
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。