2012年11月11日22:29
いつでも今日が人生のはじまり
カテゴリー │日記
こんばんは!沖縄囲碁クリエーターこと、知子です
桐島洋子さんの講演会に行ってきました。場所はあやかりの杜。
桐島洋子さんと言えば以前「聡明な女は料理が上手い」という本がベストセラーになって、
私も読んだか読まなかったか?忘れちゃいましたが題名は覚えていて、
モデルの桐島カレンさんのお母さんだということは知っていました。
真っ赤な服をシックに着て、背筋がピンと伸びて颯爽と現れたショートカットの桐島洋子さんは、
とても75歳には見えないかっこいい女性でした。
経歴もすごくって、世界をまたにかけ、フリーライターや、従軍記者としてベトナム戦争を体験するなど
アンビリーバボー
帰国後はマスメディアの第一線で著作、テレビ、講演など幅広く活躍しながら、
独身のまま三人の子を育て上げたとのこと。
当時はこのような斬新な生き方は相当バッシングを受けたそうだ。
子育てを終えてからは‘林住期’を宣言。
ヒンズー教では人生を勉学や修行に励む「学生期(がくしょうき)」、
職業、家庭をもつ「家住期(かじゅうき)」、
務めを果たし自然と向き合って自分自身の人生を静かにみつめる「林住期(りんじゅうき)」、
そして放浪と祈りの「遊行期(ゆぎょうき)」に分ける。
年の三分の一はカナダの‘林住庵’で晴耕雨読し、人生の成熟の秋を穏やかに楽しんでいるとのこと。
お勧めしていたのが肩ひじ張らない簡単なパーティーや、
サンドイッチなど簡単な料理を持ち寄ったピクニックなどをして
交流を広げたり有効な時間を過ごしましょうということ。
より良い林住期を迎えるためにも、私は今‘家住期’にあたるからちゃんと人生のお勤めを果たさなきゃ!
カッコいい女性の代名詞である桐島洋子さんのお話を聞き、
自分の今のポジションを考えることができたことは大きな体験となりました
桐島洋子さんの講演会に行ってきました。場所はあやかりの杜。
桐島洋子さんと言えば以前「聡明な女は料理が上手い」という本がベストセラーになって、
私も読んだか読まなかったか?忘れちゃいましたが題名は覚えていて、
モデルの桐島カレンさんのお母さんだということは知っていました。
真っ赤な服をシックに着て、背筋がピンと伸びて颯爽と現れたショートカットの桐島洋子さんは、
とても75歳には見えないかっこいい女性でした。
経歴もすごくって、世界をまたにかけ、フリーライターや、従軍記者としてベトナム戦争を体験するなど
アンビリーバボー
帰国後はマスメディアの第一線で著作、テレビ、講演など幅広く活躍しながら、
独身のまま三人の子を育て上げたとのこと。
当時はこのような斬新な生き方は相当バッシングを受けたそうだ。
子育てを終えてからは‘林住期’を宣言。
ヒンズー教では人生を勉学や修行に励む「学生期(がくしょうき)」、
職業、家庭をもつ「家住期(かじゅうき)」、
務めを果たし自然と向き合って自分自身の人生を静かにみつめる「林住期(りんじゅうき)」、
そして放浪と祈りの「遊行期(ゆぎょうき)」に分ける。
年の三分の一はカナダの‘林住庵’で晴耕雨読し、人生の成熟の秋を穏やかに楽しんでいるとのこと。
お勧めしていたのが肩ひじ張らない簡単なパーティーや、
サンドイッチなど簡単な料理を持ち寄ったピクニックなどをして
交流を広げたり有効な時間を過ごしましょうということ。
より良い林住期を迎えるためにも、私は今‘家住期’にあたるからちゃんと人生のお勤めを果たさなきゃ!
カッコいい女性の代名詞である桐島洋子さんのお話を聞き、
自分の今のポジションを考えることができたことは大きな体験となりました