考える力

カテゴリー │浦添囲碁会館囲碁教室

真剣に静かに囲碁を打つ生徒たち
考える力


こういう
真剣な表情をみると
うれしくなります。

囲碁は考える力を養えます。

入門当初は自分の打つところしか見えなかったのが
上達するにつれ相手の打つところも見え
そして徐々に碁盤全体が見えてきます。
そこまでくれば大局観がでてきて
いろいろ作戦を練ることができるようになります。

木だけしか見えなかったのが森も見えるようになる。

今は3手先しか読めなくても
強くなることで5手先10手先も読めるようになります。

考える力を今の子供たちに伸ばしてもらいたいです。





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この記事へのコメント
はい、まったくそのとおりですね。
今、ライブでその感覚を体験しています。

ちょっと前まで、木の一部しか見えなくて、気がついたら石をたくさん取られていたという調子でした。


今は、少しだけ、木の他の部分も見えるようになっています。
森まではまだまだですが、次は林が見えるようにがんばります(^^)v

穂日パパ
Posted by 穂日パパ at 2011年04月04日 09:36
19路×19路はとても広いですよね。小さなことにこだわらず、おおらかな気分で打つことも大事だと思います。お互い頑張りましょう。
Posted by グリーン5グリーン5 at 2011年04月05日 00:08
 
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